2009年2月10日火曜日

危機を乗り越える

「かつてないような難局に直面すれば、かつてないような創意工夫も生まれてくる。」(松下 幸之助)
人は思ってもみない力や才能を持っています。マイナスの時こそプラスの発想が生まれてくるのかもしれませんね。
時には、気分転換をしてみる。いつもはバスで行くところも歩いてみると何か発見やヒントがあるようです。ひとつのことばかり考えていると、多角的に物事をみれなくなりますね。
創意工夫で、また一ついい環境になりますように。

2009年2月9日月曜日

学会が終わりました。

土曜日に大宮ソニックシティで、医療の主にがんの緩和医療)の発表をしてきました。
ある医師が「がんの患者さんの治療ができなかったとき(治療の甲斐なくなくなったとき)負け戦をしたような気持ちになる。その悲しさ、悔しさは計り知れない。でもそこには負けたのではなくたくさんの次の手がわかる。決して負けたのではない。人のために精一杯尽くし、そして自分たちも一段と強くなる。なくなった方がそれを教えてくれえる」 と言うようなことをお話されました。
私たちは命の灯火が消えていくたびに、何もできなかったような無力感、ほかにあったのではなかろうかと悩みます。 今回発表したケースも、本当に私に心を開いてくれていたのだろうかと今になって考えることもあります。
私たちは、そのときそのとき、精一杯のかかわりをします。 ただ、その中で「ありがとう」の言葉が全てを救ってくれるんだなと感じました。

2009年2月3日火曜日

今週土曜日に学会発表があります。

今週の土曜日(2月7日)埼玉でサイコオンコロジー研究会が開催されます。そこで、鈴木秀子先生に学んだアクティブリスニングという手法と、アルフォンス・デーケン先生に学んだ「死の準備教育」を使って関わった患者さんとご家族の事例を発表します。
1ヶ月前から原稿を書き、資料を作成しているのですが、時間内に思うように発表できそうにありません。
何度も何度も練習しても、うまくいかなくて、人に伝えること、どうしたらきちんと発表できるかをつくづく感じました。
先週は仕事で缶詰めだったし、今週はセミナーや講演会があるので、また徹夜で学会の準備になりそうです。
患者さんの気持ちの変化を伝えるためにも頑張らなきゃ。

2009年2月1日日曜日

1月31日のイベントが終わりました。

世田谷区民会館で行われた、「愛ある医療とは」のイベントが終わりました。会場は満員で、たくさんの方が聞いてくださいました。
国内も北海道から九州まで、そして海外からも来てくださいました。(一緒に写真を撮った女の子も、小さな来場者です)
人が人らしく生きるために、これからの医療はどうあるのがよいのか、少しでも多くの方に届くように、発表の内容をずっと考えてきました。でも、心をこめて自分なりに伝えることができたかなと思っています。

命は無限ではないけれど、有限だからこそ感じられる気持ちや思いをこれからも伝えていければいいなと思いました。

2009年1月24日土曜日

初雪


朝、冷え込みで目が覚めました。外は雪がふわふわと舞っています。
外が寒いので、しばらく横になっていると猫のハナちゃんがやってきました。
ネコは温かくて、湯たんぽのようです。寝顔がとってもかわいいです。
少しだけ幸せな時間でした。
雪はすぐに解けて、積もることはなさそうですが、ひんやりした空気もいいなと感じました。
ネコはあたたかいなぁ・・・。しみじみ感じました。

2009年1月16日金曜日

もっと微笑みを。

私たちは、この社会の中で、「誰かのために生きる」「社会の要望することによって生きる」ように強いられているような気がします。現在の社会システムの中で生きていこうと思えば、「こうするべき」「こうあるべき」という身にのしかかってくる厳しい「べき」に従って、落ちこぼれないように生きていかなければならないように感じる人も多いのではないでしょうか。例えば「これからはパソコンができなくてはならない」「~を知らないなんて遅れている」など、暗黙のうちに強制されている規範がたくさんありますね。そこからはずれることは、社会で評価を受けることのできない人間になってしまうことのように感じたり、そのために情報に遅れないようにと、無理を重ねてしまうこともあります。
さらには、社会常識として「知らなければならない」ことが多過ぎるため、本当に自分の好きなことをする時間さえも無くなってしまっています。このような状況では好きでもないことを義務感のみで行っていく訳ですから、いくら忙しくても退屈を感じるようになってきたとしても当たり前です。そしていつの間にか心の余裕を失い、心から笑うことも、童心にかえって微笑むことも無くなってしまいます。
もともと人の心の想いや欲望はもっともっと多彩なはずです。「やるべき」ことをこなすのに精一杯で疲れ果ててしまう前に、社会になんとか適応し「人並み」に受け入れられることに全エネルギーを注ぎ込んでしまう前に、自分の心の声に素直に耳を傾けて、その声に従って行動し、想いを実現できるようにすることが大切ではないでしょうか。そしてどこかに置き去りとなり忘れかけていた「ほほえみ」をもういちど日常生活の中に取り戻すことが大切ですね。

2009年1月8日木曜日

いよいよ今月イベントです。

昨年お伝えしましたが、今月「魂の成長・進化を支援する医療」の主催で開催されるイベントに、医療従事者としての立場からパネリストとして参加することになりました。来月は学会発表もありますので、またご報告いたします。
今回のイベントのプログラムは、以下の通りです。
第1回「 魂の成長・進化を支援する医療 」主催「心をみつめ、いのちを見守る愛ある医療とは」
~現代医療よ、魂を語ることを怖るるなかれ~副題の出典は、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第3番」星野道夫の友人、ボブ・サムの言葉です。
■日時 2009年 1月31日(土)  12:00開場   13:00開演  18:00終了
■会場 東京・世田谷区民会館ホール(1200人収容) http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004089.html
■主旨 生きていれば誰でもが経験する病や老いや死、あるいは人生の困難、苦難、試練を「魂の目覚め、魂の成長・進化」の機会にし、本当に自分の魂が歓ぶ生き方に歩み出そうとする人たちをどうサポートしていけるのか、死を包含した生をどう生きるのか。そして、人生の試練を大いなる存在からの贈り物にするにはどうしたら良いのか。患者も医療者も共に幸せや安心を感じられる、より良き医療とは何か、西洋医学だけに囚われない「新しい医療」への道を開いていくには何が必要なのか・・・。 このようなテーマを患者、元患者、患者の家族、医療者、このテーマに関心のある方々が、同じ目線で、対等に話しができる場、考える場をつくる。
■主催管理人:長堀(外科医)・副管理人:櫻井( 会社員・地球マネジメント学会評議委員)
■ 参加費 前売り3000円 当日3500円
■プログラム総合司会:醍醐 千里(詩人、「魂の約束」の作者)
(第1部)■基調講演:鈴木秀子(国際文学療法学会会長。国際コミュニオン学会提唱者。文学博士。聖心会会員。)http://www.enneagram.gr.jp/index.html  テーマ:「心をみつめ、愛ある医療とは」 (13:00~14:00)
(第二部) ■講演:櫻井秀真(会社員・地球マネジメント学会評議員・元患者) テーマ:ウツからの帰還~闇から愛と光溢れる意識の世界へ~ 友情出演:三野友子(ライアー奏者)・協力:鯉沼香帆(曼荼羅アーティスト) ■ 講演: 岡部明美(東海ホリスティック医学振興会顧問/元患者) テーマ:脳腫瘍・水頭症からの生還 ~病は、新しい人生の扉を開ける鍵~ (14:00~15:30)
(第三部)パネルディスカッション「テーマ:心をみつめ、いのちを見守る愛ある医療とは」 (15:45~17:00)<パネリスト> ●長堀 優(外科医) ●伊東充隆(医師/セラピスト/青空禅フォーラム主宰) ●堀エリカ(看護師・救急救命士・医療コーディネーター・難病患者) ● 櫻井秀真(元患者) ●ファシリテーター:岡部明美
(第四部)17:20~18:00 コクーン"いのちの絆コンサート"
皆さんの心に響くお話ができればいいなと思います。ぜひ聞きに聞いてくださいね。
チケット申し込みは、hodaka05@mcjapan.jp です。(事務局:室伏まで)よろしくお願いいたします。