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2008年7月9日水曜日

人の集中力。

みなさんは、お仕事などで忙しい時、何をしたらいいか悩むようなことはありませんか?
私はそんなとき「何をやってるんだろう?」 と、自分の仕事が進んでないことや、今、何もできないで時間を過ごしているという事に対して何だか自分を責めてしまう時があります。
そのような時、 『人間、24時間365日生産的である必要はない』というふうに考えることがあります。一日のうちに集中できる時間は、ほんの少しで、それ以外の時間はあんまり仕事もはかどらないような気がします。 それは一日のうちだけじゃなく、一週間や一か月といった時間の単位でも言えるかもしれません。
集中した時は物事がグンとはかどるけど、そうでないときは・・・。こういった「波」が人間にはあのですね。
普段だったら、午前中に済ませるような仕事 なのに、集中力がなくてうまくはかどらない。どうしようと考えたり落ち込んだり…。逆に、夜に急にアイデアがでたり・・・。 私はよくあることですが、皆さんはどうですか?人間には「波」があって、 いい時もあれば悪い時もあります。集中する時もあれば、そうでない時もあります。長い人生の中でも、「山あり谷あり」です。おそらく人が一日で使えるエネルギーには限界があるのでしょう。 エネルギーを増やす努力は必要ですが、そのエネルギーを、どこに、いつ、注ぎ込むかはとても大切なことですね。
仕事が進まない、手が動かない、と自分を責めているとき、『人間24時間365日生産的である必要はない』と言う言葉を思い出してちょっとリラックスするのもいいかもしれません。

2008年7月7日月曜日

七夕ですね。

あいにくのお天気ですが、今日は七夕。あちこちの駅やショッピングモールの入り口などに、笹に飾られた色とりどりのたんざくがありました。
私のお部屋にも、小さな笹と色紙でお願いごとを書きました。
神頼みだけでは叶わなそうなので、きちんと努力もするつもりです。


皆さんは、どんなお願いをしましたか?叶うといいですね。

2008年6月18日水曜日

ゴースト、天国・・・信じますか?

みなさん、突然ですがオバケ(霊)はいると思いますか?私は信じてくれない人もいると思うのですが、(実際科学的に何か解明されているわけではなさそうなので)小さいころから、普段は見えないものや聞こえない声を感じています。病気ととらえる人も、嘘ととらえる人もいるでしょうね。
でも、昔から日本だけではなく世界中で幽霊の話がたくさんあって、私が留学したイギリスの大学はそのようなことを科学的に分析する研究がありました。この世には、見えないけれど存在している不思議なことってたくさんありますね。今回は、そのようなことがある、という前提でお話します。
先日私は、「シックスセンス」というビデオを見ました。ちょっと昔に映画になったものですが、まさに自分の幼少時代をみているようでした。そして、「ゴースト~天国からのささやき」というのを見ました。
幽霊というと怖いイメージがあるかもしれませんが、これは全く違って、とっても人間的な幽霊ばかりでした。ドラマの設定が、実際に幽霊と話しのできる能力のあった人物の、実話に基づいたものらしいのです。 主役の女の子は子供の頃、祖母に「あなたには、死者と会話ができる特別な力があるのよ」と言われ、彼女には普通の人に見えない霊が見えてしまうことを知ります。そして、霊も彼女と目が合うので、自分のことが見えるんだと分かって、女の子に助けを求めるようになります。 彼女の前に現れる霊は、それぞれの願いがあり、それを叶える為に必死に訴えかけてきます。このように、死者(ゴースト)からの生前愛する人たちに伝え切れなかったメッセージを伝え、さまよえる魂を安らかに天国へと導くドラマです。
これらのドラマを見ていて思うことは、この世に思いを残してしまうと、行くべき世界へ行けないということ、仏教でいうと成仏できないということでしょうか。人はいつか必ず死を迎えます。その時に、悔いのないように、やりたいことはやって、毎日を後悔のない生き方をしていくことが大切で、この世に思いを強く残してしまうと天国へいけないのかなと思いました。
「あなたの人生を振り返ってどうでしたか?」。。。この質問に、もっとこんなこともやりたかった、あのころに戻りたい、とほとんどの人が答えます。やってみて失敗したことを後悔するよりも、やりたいことをやらなかったことに後悔する人がとても多いように思います。 はじめから失敗することを考えてしまうと、何もできなくなってしまいます。後悔のないようにやってみること、そしてやろうと思っていることや、ありがとうという気持ちや、愛する気持ちを伝える、などということもそうですね。
もちろんこれは、人を傷つけて、自分勝手に生きることではありません。
私は、たくさんの人のためになりたい、とさらに思いました。「今」を精一杯生きることを再度心に刻みました。
生きる喜び、感謝の気持ちをいっぱいに、大切な人のために、豊かな人生を生きていきたいと思います。

2008年6月11日水曜日

オフィスの模様替え…空間のアレンジ

私のオフィスは小さいのですが、 ひとつの場所に長時間ることが多いので、気分転換に模様替えをしました。
空間の造りやレイアウトは心理面に大きな影響を与えるようですね。
たとえば、天井の高い部屋は、重力が軽くなるような感じがするので、そうしたオフィス空間では意見が気軽にどんどん出てくるような効果があるそうです。 反対に天井の低い部屋は、重心が低く、よくも悪くも圧迫感がありますね。そうしたオフィス空間では逆に作業への集中力を高めることができると考えられているそうです。 それは、レイアウトされている家具の色や材質などによっても左右されます。 重心を高くして開放的な空間を作りたいときは、家具は明るい色で軽い素材のものを選ぶのがコツ。 重心を低くして集中できるスペースを作りたいときは、色や素材が重厚で、どっしりとした形の背の低い家具を選ぶなど。 会議室におすすめしたいのは丸テーブルです。丸テーブルを囲むように座ると、それぞれの意識が円の中心に向かっていくため、集中力と一体感が生まれやすいと考えられているのです。 さらに、親近感がわきやすいといった効果も期待できます。
パソコンの作業などが多いオフィスには、レモンのアロマもいいと聞きました。ある実験によると、レモンのアロマの空間ではパソコンの入力ミス率が約半分にまで下がったそうですよ。 アロマテラピーの世界では、レモンの香りには心を冷静にさせ、頭をスッキリと明晰にしてくれる作用があるとされているらしいですよ。ちなみに現在私は実験中なのですが、レモンや柑橘系が好きな私には、ほのかに香る程度にしておくと、なんだかすっきりします。
いかがですか? この機会にお部屋の模様替えも試してみてくださいね。

2008年6月6日金曜日

小さな幸せ

最近、心が疲れている中、ちょっとした、いやとても嬉しいことがありました。
私の以前の働いていた会社の同僚(上司かな)から、久々に電話がありました。新しい職場で、努力をして、それを認められたそうです。同じ会社では、ちょっと不器用な方でした。でも、とてもお世話になった方でしたので、嬉しい知らせに涙があふれました。
あと、先日、緩和ケアのシンポジウムで、永六輔さんと、お父様とのお話しをさせていただいたのですが、次の日にわざわざ私に、お手紙を下さって、本当にありがたいと感謝しました。
ここのところ、実は、闇のような状態でした。でも「乗り越えられない壁はない」そう実感しました。
人はひとりでは生きていけません。辛いときも、誰かが手を差し伸べてくださいます。
私は、未熟なので、まだまだたくさんの方に、助けていただいています。
これから、きっと恩返しができるよう、今度は私が手を差し伸べることができるようにしなければと感じました。
みんな、一人ではありません。家族、恋人、友人、同僚・・・・そして私もいます。
小さくても、幸せなことはたくさんあります。
みなさんも、ちょっとしたことで幸せを感じることができると、人生も悪くないなって思うこともありますよ。

2008年5月27日火曜日

心を開く「ね」という魔法の言葉

 あなた、もしくはあなたの周り(職場の同僚や友人、家族など)に、本当は 心をわかってほしいのに、なかなか気持ちが通じない人、何か言いかけて、心を閉ざしてしまう人… が、いませんか? 
そんな相手の気持ちを、少しずつ開いてもらう、そのきっかけになるだろう方法が“ね”の魔法なのです。 相手の心を開くには、まずこちらの話しを伝える、わかってもらうことからはじまります。何か相手が心を開いて共感してほしい時は、本題に入る前に、相手の言葉を話せるような雰囲気を作ってみましょう。たとえば、その日のお天気やニュースなど、どんなことでもいいので「そうですね」と同意できる話をいくつか話題にします。 すると相手は、「そうですね」と連呼することになるでしょう。しかし、強引に共感を得てもらう様なことをしてはいけませんね無理に共感を得ようとすると、雰囲気が相手に伝わってしまいます。そこで、文末に“ね”をつけてみるのです。 「ミスをしてしまったのは仕方がないけれど、すぐに連絡をしてもらえるとよかったよね」 など。相手の気持ちは「あーそうか。」という気持ちになるようですだから、“~ね”と、やさしい口調で問いかけられると、肯定的な雰囲気のまま、何となく同意の言葉を発してしまうことでしょう。 なかなか心を開いてくれない相手には、この“ね”の魔法を、日ごろの会話の随所に挟みこんでみてはいかがですか。すべての“ね”の魔法がうまく行くとは限りませんが、次第に相手の心はオープンハートになり、意思の疎通がはかりやすくなると思いますよ。

2008年5月22日木曜日

人生で必要な出来事

皆さん、「引き寄せの法則」ってご存知ですか?この引きき寄せの法則によると、自分におこる出来事は自分の感情や思考によって引き寄せたものと言われています。私は、自分の身に起きることや、出会う人というのは、自分が引き寄せたことの他にもう一つあるのかもしれないと思っています。それは、自分に必要なもの、必要な人だと思うことがあります。ここでいう「必要」というのは、自分の意図した物や人というよりは、あなたの成長に最もぴったりな物や人ということです。
自分のことで考えると、どんなにプラスに解釈しようとしてもできない事とか、どうしてもあわないなぁと思う人こそ、私の成長に大いにしてくれたような気がします。
そうした人や出来事は、あなたに自分自身について振り返る機会を与えてくれたり、自分以外の価値観を知るきっかけを与えてくれたり、自分の短所や改善点に気づかせてくれます。また、その出来事が、これから自分がやろうとしてることや、将来やりたいことにプラスの教訓や経験として働いてくれることもあります。でも、その時の当事者は、なかなかそのメッセージに気づけないことが多いですよね。でも、将来役に立つ出来事は、何年かたって、やっと、そのつながりが見えたリします。そして、この成長を与えてくれる経験や出会いは、自分の成長欠かせないことだったりします。しかも、メッセージに気づかないと、そこを乗り越えるために、何度も何度も似たような体験をすることになるようです。
特に、あなたが成功や成長を意識し、目指し、活動しだすと、そうした経験がたくさん起こるようになるかもしれません。
あなたが背負っている使命が大きければ大きいほど、起こる可能性は高いかもしれませんね。一見、人生は悪くなったように感じるかもしれません。でも、それは、あなたを成長させてくれるチャンスでもあるのです。困難に出合った時には、ぜひ、今の自分だけを見ずに、将来の自分を見、そこから何を学べるかを意識して前に進んでください。
今は、意味はわからないかもしれない。でも、きっと自分の成長や未来に繋がっていると信じて壁を乗り越えられると良いですね。

2008年5月6日火曜日

生きる意味がわからない・・・居場所のない若者の叫び

先日、私のところに「生きている意味がわからない。死にたいがどうしたらいいのか・・・」と突然相談がきました。将来がわからず、夢もなく、自分の居場所がないというのです。
私はゆっくりと話を聞きましたが、希薄な家族関係や対人関係が心を寂しくしているのでないかと思いました。
寂しさの中、何かに依存してしまう(たとえば買い物や、アルコール、メール、一時的な交友関係など)それでも満たされない温かさの不足。
以前、私はそんな知人の命を救うことができませんでした。今回の相談はそのときの無力さが甦りました。
自死(自殺)をする人は、過去に数回もの未遂をしています。そのシグナルを見逃さないように、それでいて自分で歩くことができるように、それぞれ状況を考えつつ支えています。
「意味がない」と言った時点で意味はなくなり、意味は自分で作るものだ、という場合もあります。
でも、それさえもわからなくなっている場合には、死にたいと思いながらも、その気持ちを私に伝えてくれたことを受け止めます。私のところにたどり着いて伝えてくれたことは「死にたくない」シグナルだと感じています。
生まれる意味も、生きる意味も、辛い時期の意味も人生には意味があると思うのです。居場所もあるはず。自分の経験からそう感じます。
もし、苦しいとき、辛いとき、人生をやめたいと思ってしまいそうなときは、立ち止まって私に連絡をください。(連絡先を記載していただければお返事をします)
みんな一人ではないのです。
どうか忘れないでください。

2008年4月30日水曜日

太陽の光の効果

太陽が温かい光を伝えてくれる季節になりました。日中は汗ばむこともありますね。
日焼けが気になりながらも、時々、日光浴をするようにしています。日光とビタミンDが深く関係しているのをご存知ですか?私たちの体の中にはさまざまなビタミンが含まれています。そのなかで、ビタミンDは、腸管から食物中のカルシウムの吸収を促進するので、骨の成長にはとても重要な役割を果たしています。
ビタミンD が欠乏すると成人では骨粗鬆症、子供ではクル病といわれる骨の成長の障害による奇形が起こってきます。クル病というのは、日本では、ほとんど見られなくなりました。でも、太陽の照射時間が年間を通じて短い北欧の諸国では、なんと、いまだにみられるそうです。これは、ビタミンD が体の中で産生されるのに、日光にさらされることが必要だからだそうです。
骨の変化を起こすような極端なビタミンD 不足は見られないにしても、軽度のビタミンD 欠乏は、健康な中高年者の3分の1から半分に見られるという疫学的な研究の結果も報告されています。 最近では、ビタミンD の不足が心筋梗塞、心不全、脳梗塞等の血管障害を起こしやすくしているという報告がアメリカの研究者たちによってされています。
そこで、このような心血管障害の発生と血中ビタミンD 値との関係を調べたところ、血中ビタミンD 値が低い(15ng/ml 未満)人達は、ビタミンD値が高い(15ng/ml 以上)人達に比べて、心血管障害の発生率が60%も高くなっていたということでした。またこの傾向は、血圧が高めの人で特に著しく、血中ビタミンD 値が低く、かつ血圧が高い人はその発生率が2倍にも上昇したと報告されています。
ビタミンD は牛乳や魚に含まれているし、サプリメントの形で摂取することもできますが、日常の生活では太陽にあたることが体内のビタミンDを保つのに最も重要だそうです。専門家の話では、10~15分間日光にさらされることを週に3回行えば、必要なビタミンD の血中レベルを維持できるとされています。
ただ日本人の場合、皮膚のメラニン細胞が白人より多く、太陽光線が吸収されにくいので、これよりも長時間の日光浴が必要かもしれません(シミ、そばかすが気になりますが)。それでも天気の良い日の午後の昼休み等に屋外に出歩くだけでも、そのくらいの日光浴はできそうですね。 しかし、太陽光線にあたり過ぎると皮膚ガンになりやすくなることもあるので、特に皮膚のメラニン細胞が少ない白人は皮膚ガンになりやすいのですが、日本人は白人に比べて皮膚ガンになり難いようで、皮膚ガンになる危険性よりも太陽光線にあたることの気持ち良さ、血中ビタミンD の増加の利点の方が遥かに大きいと思うのです。連休やお出かけのシーズン、お外でのんびりもいいのでは。(私は仕事ですが・・・・)

2008年4月27日日曜日

私にとっての人生とは。

私は、よく『自分の人生の意味』とか、『人生の目的』について考ることがあります。
どうして今のこの時代に、ここにいるのかな。と。
生まれたからには人はいつかは死にます。それが、90年とか、100年の人も居るし、もっと短い人も居ますが、今のところ、永遠に死なない人はいません。人間の死亡率は100%です。ところが、自分にどれだけの時間が与えられているかについてはわかりません。でも、人間は一日、一日、確実に人生最後の日に近づいています。
この世に生まれた日から、死に向かって生き始めるのです。しかも、人生って簡単にいかないこと、思い通りに行かないことも沢山あります。こう考えると、人生って”むなしい”と思えてしまうのですが、だからこそ人生は価値があるし、意味があるのだと思います。
私は、特に特定の宗教を信仰しているわけではありませんが、魂の世界はあるんだろうなと思うし、神というような存在もいるんじゃないかな、と思っています。そして、この人生という与えられた限られた時間は、その魂を磨くための経験、体験の場なのだと思います。だから様々な経験をしながら学び成長しているのです。「人間というものは、栄ようと思ったならば、いたずらに枝葉を伸ばさず幹を逞しくし、根を深く養わねばならない(安岡正篤)」という言葉があります。人生における困難や、思い通りに行かない事、悲しい事も、自分を成長させ、魂を磨くための貴重な経験だとつらい時は自分に言い聞かせて乗り越えることにしています。時には壁にぶつかり、諦めそうになるけれど、いったん距離をおいて別の方法や道を探すように考えます。あとは「信じて努力すること」です。
何事も、目の前に起きたことや出会いは必然のように感じます。だから、それを真剣に捉え、大切に、たくさんの人の力となれるように今を生きること…これが私の人生なのかなと感じています。

2008年4月26日土曜日

たくさんのメッセージ。

私は以前、看護学生の実習指導をしていました。とても緊張しながらやってくる学生がなるべく不安や緊張がなくなるように、よくお話をしました。技術的なことの指導はそうですが、「雑談のすすめ」と称し雑談もしました。そこから学生の本音や思いが伝わることも多かったのです。
終わるころはよく「お手紙」をいただいて、今でも学校を巣立ち医療の現場で羽ばたいている教え子たちから連絡がきます。本当に嬉しくなります。
そしてセミナー講師もしていましたが、セミナーは対話型が多かったので、時には無駄話もあったように思います。最後には感想をいただき、参考になることばかりでありがたいなと思いました。
今も、いろんな場面(仕事やプライベートでも)で、色々な意見やご指導をいただきます。どれも私には宝物です。成長に欠かせない厳しい意見もあります。そのときも、いつも真摯に受け止めるようにしています。(時に落ち込みますけど・・・)
ブログをはじめて、たくさんのコメントをいただいています。(直接感想を伝えてくださる方もいらっしゃいますが)ひとつひとつ大切に、きちんと受け止めて、これからも大切にお返事をしていこうと思います。

2008年4月24日木曜日

やってみること。自分を誉めること。

毎日忙しくて(特に新年度始めもあって)、やる事が多く、なかなか行動ができてないなんて事はありませんか?
日本には『案ずるより生むが易し』ということわざがありますね。これは、「頭で考え、いろいろと想像するよりも、実際にやってみると意外と簡単だ」という意味なのですが、実際、この言葉は私にはあてはまるように思います。
何か物事をやろうとするときに、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と考えていると(私はそう考えてしまします)、だんだんそのやることの多さや、できるだろうか、難しそうという先入観に圧倒されてきます。そして、圧倒されてしまうと、頭で考えてしまって、行動ができなくなってしまいます。
でも、実際にやりだすと意外と困難ではない場合があります。では、圧倒されているときにはどうしたら良いのでしょうか?人は、未知の存在というものに対して非常に大袈裟に想像しすぎたり、不安を感じたりするようです。ですので、まずは、自分が取り組もうとしていること(内容)をより明確にすることから始めましょう。
『明確さは力である』というように、まずは、やるべき項目、やりたい項目を箇条書きで書き出し手見ます。そして、今度は、優先順位やかかる時間を考えながら、スケジュールを立てます。(1日で収まりそうにない場合は、一週間の予定の中で時間の配分をします。)
こうして、自分でできると思えるサイズにしてスケジューリングすると、なんだかできそうな気がしてきます。この『なんとかなりそう』『できそう』という感覚が重要のようです。そしてそれに基ずいて行動して、やり終わった項目はチェックマークや、線を引いて消していくと、だんだん項目が減っていき、前進しているのがわかるので、気分も軽くなっていくし、楽しくなってきます。
また、重要なのは何か一つ終わるごとに、一日の作業が終わるごとに、自分を褒めたり(これは私には苦手な部分なのでなかなかできないのですが)、時にはご褒美を与えることです(私はみかんが大好きなので時々買って食べます。)。たとえ思ったよりも時間がかかったり、予定した作業量ができなくても、自分を責めたりせず、行動した自分、頑張った自分を褒める。こうする事で、行動する事がさらに楽しくなり、行動すればまた目標に近づくことができるのではないかと思っています。

2008年4月22日火曜日

感情をコントロールするコツ

仕事で忙しいと、ちょっとしたことでイライラしたりしがちです。
そんな時感情のコントロールや、プラスの解釈をする上で何が必要かなと考えました。
難しいのかもしれませんが、私は、ほどよい「非当事者意識」になるように意識しています。
「非当事者意識」というのは、第三者的な目で自分や自分の立場を見ることです。通常、人は大変な状況に巻き込まれたときと言うのは完全に当事者意識で物事を見てしまいます。当事者意識になっていると、自分ごととして捕らえているので、つい感情に振りまわされてしまいます。(渦に巻き込まれるような感じでしょうか・・・)これがポジティブな感情であれば良いのですが、マイナスの感情に支配されてしまうと、そこから抜け出すのは難しく、プラスの解釈や感情のコントロールをしようと思っても難しくなります。
だから、このとき、一旦、自分を客観視できる非当事者意識に切り替えて状況を見てみるのです。そうすると、当事者意識のときとは違った解釈ができるようになるようです。『でも、当事者意識とか、非当事者意識とか、そんなに都合よく切り替えできない。』という方もいると思います。私もそんなときもあります。そんな時は自分への質問をしてみます。他人の目で見るような質問を自分に投げかけるのです。『相手だったら、どうするだろうか?』『尊敬するあの人だったらなんて言うだろうか?』など・・・。こうした質問を投げかけるだけでもいろんな答えが出てきます。そうしたバリエーションを増やすために日頃からいろんな本を読んだり、様々な人とかかわったり、お話を聞いたりするのは、様々な状況に対応するための参考情報としてすごく役に立つと思います。そして、このほどよい非当事者意識は、ほかの人の力になりたいときにも役に立つようです。まず、悩んでいる人とかかわるとき、その人の話を聞き、共感するのですが、ここで感情移入しすぎてしまうと、一緒に悲しい感情になって自分の渦に巻き込まれることもあります。そうなると、相手をプラスに導いたりする事はできなくなります。
文化人類学の先生が「愛ある分析を理解と呼ぶ。」とおっしゃっていました。とても心に残っています。
このほどよい非当事者意識をマスターして、感情のマスターになれるといいですね。でも、うれしい時は完全当事者意識でプラスの感情を思いっきり自分の中に刻むようにしたいです。

2008年4月17日木曜日

命と向き合うこと...

仕事柄、たくさんの命(生き方)に向き合います。病気になると、最初は「どうして私だけが」「何をしたから・・・」と感じる方が多いのです。私もそうでした。そのような気持ちは当たり前で、その方が感情を出すことのできるように、受け止めるようにしています。

そのうち医療の中で、なかなか回復しなかったり悪くなっていく病状で「どうしてこんなことに」と、更にやり場のない怒りがぶつかってきます。この時は、私たちは受け止めて聞くこともしますが、一緒に考えて歩くことをします。そのうち自分たちで状況を納得したり、受け入れたりしていきます。
命と向き合うと、生きていることを実感します。そして、生まれてきた以上、人は必ず死を迎えることも理解します。
その人、その家族にとって一番いい最期をどう迎えればいいのか、言葉だけでなく、しぐさや表情、文字などを使って表現すること(非言語的コミュニケーション)などを考えます。
私は、「人はいつ死ぬか分からない、だから今を感謝して生きる。今、この時を精一杯後悔のないように」生きています。伝えたいこと、伝えたい気持ちはできるだけ素直にお話ししています。そして私はみんなの側でそっと支えられるように、ものごとを受け止めて一緒に歩いて(伴走)できる存在になれるといいと思っています。

2008年4月16日水曜日

マイノリティのお話

私はずいぶん長いこと、同性愛の彼、彼女たちと交流があります。お話ししてくださる方も少しずつ増えてきました。
マイノリティ…社会的少数者又は社会的少数集団(性的少数者、社会的弱者、宗教、民族など)と言われていて、多くは偏見や差別などを持たれてつらい立場にいるようです。
先日はセクシュアルマイノリティというテーマをいただいてお話をしてきました。(彼らの恋愛や人生観についてのお話しです。)
ずいぶん日本においてもテレビの影響なのか、同性愛者への理解はでてきたと思うのですが、それでも偏見は肌で感じることが多いです。偏見から自分での葛藤、孤立している人も少なくありません。
人が人を好きになることに変わりはないと思うのですが。
生き方や生活スタイルからすると私も少数派で「変わり者」なのかもしれません。でもマイノリティな部分は誰しもあるように思えるのです。
先日の友人は恋愛下手な私に「女心と男性の心理」を伝授してくれました。将来の参考にできそうです。