2011年8月9日火曜日

MY ENDING NOTE

今、自分史を書いています。
自分が生まれ育ったことや、その時の時代背景など。
思い出すと、たくさんあって、きっと書き忘れていることもあるかもしれません。
その時流行った音楽や、社会の動きなど。
そして、自分が最期を迎えるときに、どうしたいかも記載しています。
少しずつ、書き加えていると、いかに自分がたくさんの人に助けられてここまで来たのかということがわかります。
文字にしてみると、情景までもが鮮明に浮かんできます(画才がないので、絵にはできませんが)。
その時の空気、音、におい。。。思い出しますね。
これからどんな未来が待っているかわからないけれど、それもいつかは思い出として刻まれていくのでしょう。
そうして人は人生を送るんだなと最近強く思うようになりました。
私の最後は決めていて、いつ、どんなことがあっても自分らしく最期を迎えられればいいなとも思います。
なんてね。。。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

楽しかったこと。
悲しかったこと。
振り返ってみれば、みんな美しい思い出。
ああ、ぼくらは、美しいときをすごしているんだなぁ。

erica さんのコメント...

そうですね。
美しい思い出として、良い時代を過ごしているのかもしれませんね。
振り返ると後悔のない時間かもしれません。
今を一生懸命生きていると後悔はないようです。(私だけかな)