2009年9月27日日曜日

もうすぐ講義が始まります

いよいよ、後期の講義が始まります。
緊張の中、資料を作り(ほとんどお手伝いして頂き感謝です)、必死で時間配分などを考えています。
いつも資料が多い割に脱線することが多いのですが、核となる部分はしっかり伝えていきたいと考えています。
今回は、「東と西の思想史」と「生命観・医療倫理・死生学」です。医療、哲学、様々な分野を取り入れながら、双方対話形式で行いたいと考えています。
前回は学生の数が多かったので、できなかったのですが(200人でしたので)また試行錯誤しながら、私は同じスライドや資料を使わないので、新たに作成して、新しい情報と、方法で皆さんの実になる講義を目指しています。
期待してくださいね。

2009年9月15日火曜日

心の中に土足で入る人

私は、仕事柄、自分から積極的に相手のプライベートは聞きません。(聞かなければいけない時は、話しやすい雰囲気を考えます)そのうち、相手からきちんとお話をしてくださるようになってきます。それまで待つようにしています。
が、私については、言いたくもない過去のことや、プライベートなことなど、仕事で何回もお会いしていない人から、いろいろ聞かれます。興味や社交辞令という次元ではなく、違う不愉快な感覚になります。

私は、あまり自分のことを話しません。話したくないのです。話したくない人もいるという方が正確かもしれませんが、そういう人に限って、土足で人の心に入ってこようとします。
女性で、仕事をしていると、特に冷やかしのような、愚かな質問がきます。
人は言葉によって、傷をつけられることが多いです。
身体を傷つけるともちろん傷害事件ですが、心も同じだと、自分にも言い聞かせつつ、今回は書きました。

2009年9月5日土曜日

悩みの解決方法

人には、様々な悩みがありますね。
私も抱えきれないほどの悩みをもっています。でも、それだけを考えていても進まないので、と、いって一時的なリフレッシュだけでは、解決できないので、(解決するとまた新たに考えてしまう…性格ですかね)悩みについて、解決の糸口が見えてきたら、とにかく行動してみることにしています。
それでだめだったら、また糸口が見つかるまで、頭の隅に入れておく。・・・この繰り返しです。
山ほどある悩みの中で、優先順位もありますが、それだけに固執すると、楽しみや他の大切なことを見失うことにもなりかねません。
最近は、そのように考えています。
皆さんの意見があればまた教えてくださいね。

2009年9月3日木曜日

インタビューしました。




先日、糖尿病の取材で、グレート義太夫さんとお話ししました。本当に温和な、素敵な方でした。

「病気になったのは仕方がないけれど、食事などの努力で、悪くなる速度をいくらでも変えることができる。」「あきらめないこと」「病気とうまく付き合うこと。」などをお話ししてくださいました。

ご自身でできること、悩んだことなど、本も熟読しましたが、胸が打たれました。

心優しい、暖かな雰囲気でした。

私が、元気をいただいたような気持ちです。

糖尿病人口は、とても多いと言われています。

義太夫さんは、穏やかにお話ししてくださいましたが、その奥には、お辛いこともたくさんあるんだろうなぁと感じました。