2009年7月28日火曜日

病院での出来事

週末に大切な身内が緊急入院をしました。私が質問すると面倒くさそうな表情をしたり、検査の際に研修医に「やったことある?大丈夫?」と患者の前で平気で会話。
それに対して不安がつのる患者の言葉を代弁したら「出ていってください」の一言。母が肺癌の手術をした病院にたまたま救急搬送されましたが、あの病院だけがあのような言動は常識だと認識しているのでしょうか?おまけに医療ミス。指摘したら「検査料とかお金はいらないから。」と。お金の問題ではなく「すみませんでした」の一言で解決されることだと思います。
医者の前に人であってほしいです。

2009年7月22日水曜日

祝賀会

今月20日に、私の尊敬するデーケン司祭の祝賀会が行われました。
早朝からお手伝いをさせていただき、会もとても素敵なものでした。
お疲れの先生が、二次会にも来てくださり、ゆっくりとお話しできたことは、何よりの時間でした。
私の人生に大きな影響を与えてくださった司祭です。
これからも、ご無理のないように、お元気でいていただきたいと心から思いました。
私も、心温かい、広い心をもった人でありたいと、そう思いました。
殺伐とした中、ついイライラもします。そのたび反省です。
人生には、素敵な先輩方がおられます。
見習いつつ、自分を見出せればいいなと思いました。
感謝です。

2009年7月12日日曜日

母の誕生日

今日は、母の誕生日でした。
母に内緒で予約したお店へ。
そしてこっそりと考えたプレゼント。
がんの手術のあと、すっかり小さくなった背中、涙の回数も増えた母。
それでも今日は、笑顔を見せてくれました。
「ありがとう。ごめんね。」母の言葉でした。
感謝の中で、申し訳ない、と感じているのかなと、感じました。
私は、この世に産んでもらって、命をもらって、母の子供で生まれたことに、感謝しています。

お母さん。ありがとう。

来年も一緒に、お祝いしようね。


お母さん。

2009年7月2日木曜日

命の時間

最近よく考えます。
後どれだけあれば、満足か・・・。
答えははっきり出ませんが、いつ何があっても、きっと悔いは残さないと思います。
何度か瀕死の状態になると、日々を大切に生きるからでしょうか。
最後は、大切な仲間に、家族に「ありがとう」を言えればいい。
それだけです。
人は一人で生きていけるものではないのですね。
最近、皆さんに支えていただいていることを感謝して、日々を感謝と豊かな気持ちで送りたいと、そう思っています。
「なんていう人に限って長生きするんだよ。」と言われましたが・・・。