2009年8月5日水曜日

1通の手紙

先ほど、あるクライアントの方から頂いたお手紙を見つけました。(ご本人の許可をいただき掲載しています)
「エリカさんへ
辛い時、支えてくれてありがとう。私は、まだまだ再発が怖いけど、今は少し元気だから、新米主婦なのに、看護師になるために学校に学校に行き始めました。
私も、エリカさんのように、より添う人になりたいです。一番は主人かな。主人に寄り添い、支え、そしてできれば子供もほしいけど・・・。贅沢かな。
いま、こうして自分の手でお手紙を書くことができるなんて。辛い時、エリカさんには当たり散らしちゃって。
今は、生きていること、支えてくださった皆さんに感謝です。・・・・・」
彼女は、まだ20代です。命と向き合い、病と向き合い、今があります。これからも寄り添っていきたいなと思っています。

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