2011年4月11日月曜日

地震後1カ月

3月11日の地震後、ひと月たちました。

まだ、深いつめ跡が残る被災地で、不自由な生活を送られている方や、不明者もたくさんいます。

あの時刻、私は会社にいて、揺れるビルの中、立つこともままならない状態で外に出ました。

昨日のことのようです。 今日も、揺れがありました。 地盤が弱くなっている中で、これでもか。というほど揺れました。

どれほど怖い思いをしているだろう。 そう思うと心が痛みます。

私も、小さな揺れでも緊張が走ります。

私なんかよりももっともっと怖い思いをしている人がどれだけいるのでしょう。 こころが痛いです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

どんな時でも光は見つけようとすれば、ある事を前提に生きれば 見えるような気がします 例えば自分も最も大切な人との絆と時間が希望の光となって、なんとか生きる力を失わずにいると思います ゆえに、それを失った方の絶望は想像するにあまりありすぎて、なんとも、です だからこそ、まだ経済的な損失だけですんだ自分のような人間が頑張らねばと思います 被災地より そして、被災者もそう出ない地域の方も 自分を大切に 過度に思い詰めずに そう願います

erica さんのコメント...

震災に遭われたのですね。どれほどの思いをなさったかと思うと胸が痛みます。
頑張りすぎず、どうかご無理をなさらないでいただきたい。そのために私たちができることをひとりひとり考えなければならないと思います。