2008年8月6日水曜日

好きなこと

「好きこそものの上手なれ 」という言葉がありますね。人生何をするにしても、大小、浮き沈みの波は、つきものです。誰しも大なり小なりの壁に当たります。(私はいつもあたってばかりえすが) そのときに、どのような心構えを持つのかで、人生は大きく変わような気がします。
「厭々(いやいや)する労働は、かえって人を老衰に導くが、自己の生命の表現として自主的にする労働は、その生命を健康にする。」(与謝野晶子「愛の創作」より) というように、自主的に行動することは、人生を生き生きとさせてくれるのです。
「 自主的」とは、前向きに、あなたがやりたいと思うことをやっている状態ですね。 好きになるには、やはり、興味を持つ。ということから始まります。 物事に無関心であれば、道は開けませんね。
あなたは、興味のあることにどれだけ時間を費やしていますか?そのことで、ご縁のある人たちと、どのような夢や目標に向かって進んでいきたいですか?色々なやりたいことが心に湧いてきますね。
「やりたいと思うこと、やっている自分を、常に想像してごらんなさい。まもなく、あなたに奇跡がおきます。」(マーフィー) やってみたいこと、やっている自分の姿を想像し、想像を膨らませながら、どんどん活動してみましょう。 新たにやってみたいことややっている自分の姿がどんどん思いつき、浮かんできます。 活動をすればするほど、成果も生まれます。 成果が出れば、どんどん楽しくなります。 楽しくなれば、大好きになります。 そして、経験を積みながら、たくさんの人に伝えることもできるようになりますね。

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