2009年3月20日金曜日

期待される再生医療の展望

←アメリカベイラー大学
3月15日に学術総合センターにて、再生医療のシンポジウムに参加しました。口腔粘膜から、目の組織を再生し、自分の体に使うことで拒絶反応が少ないなど、医師や研究者の方は日夜努力なさっているのですね。
今回、私が参加したのは、私が注目している、松本慎一教授(アメリカベイラー大学、膵頭移植チーム)が来日されたこと。教授はこのシンポジウムのために来られて、とんぼ返りでした。毎回、人として、医師として、とても心のある、情熱的で純粋なお話しに、すいこまれそうになります。人としてもとても謙虚で、本当に憧れます。この先生になら…と思えるわずかな人の一人です。
膵頭移植のレシピエントコーディネーターの看護師の女性も、凛として、本当に素敵でした。彼女は私の尊敬している看護師です。
一度、インタビューして、掲載したいと思っています。

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