2009年7月2日木曜日

命の時間

最近よく考えます。
後どれだけあれば、満足か・・・。
答えははっきり出ませんが、いつ何があっても、きっと悔いは残さないと思います。
何度か瀕死の状態になると、日々を大切に生きるからでしょうか。
最後は、大切な仲間に、家族に「ありがとう」を言えればいい。
それだけです。
人は一人で生きていけるものではないのですね。
最近、皆さんに支えていただいていることを感謝して、日々を感謝と豊かな気持ちで送りたいと、そう思っています。
「なんていう人に限って長生きするんだよ。」と言われましたが・・・。

2 件のコメント:

Hide さんのコメント...

私達は、ともすれば、何か大きな夢や目標を目指して頑張る時、
その将来の何かの達成を重く見過ぎるあまり、現在の全ての意味が、
その将来の何かの為にあるかのような錯覚に陥ってしまいます。
だからこそ身を粉にして働けるという面もあるけれど。

でも「今」の意味は「今ここ」にこそあるんですよね。

戴いた命の時間。
その一刻一刻、今この瞬間の意味は、この「今ここ」にこそある。

だから、今ここで自分が何かをしていることの意味は、
一見将来の何かの為のようだけど、実は必ずしもそうじゃない。
今ここで自分がそうしたいと思い、そうしていること自体に意味がある。
今この一瞬に心を込めること、それ自体に意味がある。
だから、「今」を懸命に生きれれば、道半ばで倒れても悔いはない。
私も同感です。

> いつ何があっても、きっと悔いは残さない

人生最期の日まで、そう思って生きて行きたいですね!

erica さんのコメント...

hideさんへ
そうですね。
一つ一つに心をこめて生きています。
それは、命と向き合っているからかもしれませんね。
最近は、特にそう思います。