2011年3月22日火曜日

「にもかかわらず笑う」

この言葉は、私が学ばせて頂いている上智大学のアルフォンス・デーケン司祭が、よくお話で使われる言葉です。
どのような状況でも、「にもかかわらず笑う」こと、ユーモアが、一つ明るい日差しとなることを話してくださいます。

今、「そうは言っても笑えないよ」と思っている方も多いでしょう。
もちろん私もそう思います。
でも、「そう思うにもかかわらず笑う」ことを心がけています。
笑顔で、みんなの心を包み込むことができればいいなと思います。
こんな時だからこそ、こころのケアが大切なんだと感じます。

2 件のコメント:

さいたまの看護師 さんのコメント...

いいですね。

erica さんのコメント...

さいたまの看護師さま。

コメントありがとうございます。
特に医療に携わる私たちは、優しい笑顔で患者さんたちのケアをしなくてはいけないなと思います。私たちが疲れていたり、厳しい表情では不安になっちゃいますものね。