2011年6月27日月曜日

テレビが。。。

7月~地デジになるといっていましたが、我が家はまだ、テレビがそのままなので、7月からみれなくなるのではないかと心配。
まだ大丈夫だろう。なんて考えていたら、あっという間に7月になりますね。
私はテレビはあんまり見ないけれど、母が困るだろうなぁ。
時間がないし、買わなくても見れる機械とかないのかなぁ。


ふと考えると、何か便利なようで不便な生活環境になっているような気がします。
私だけかもしれないけれど。

2011年6月22日水曜日

仲間っていいな

体調を崩して、復活のブログを書きました。
それを読んだ仲間から、たくさんの連絡をいただきました。
入院していると言えば心配かけちゃうと思って、退院後の報告でしたが、とっても心配してもらって、暖かいメールや電話をいただいて、仲間っていいなと改めて感じました。
どんな時でも、離れていても、いつも会わなくても、何かあれば必ず気にかけてくれる。

これから私が辛い時も、何かあっても、いつまでも仲良しでいてくださいね。

ありがとう。

2011年6月17日金曜日

生検検査

ずっと前に、胸にしこりがあるということで、検査をしました。
いた―いマンモグラフィー。

そして、針を刺して、胸の中の組織を採り、検査をする生検。

結構痛くて、思わず「いたっ」といってしまいました。
よくよく考えれば、思わず言うということは、すごく我慢の末に発した言葉だったんです。

そうしたら、「みんなもやってるんだし、針さすから痛いのは当たり前でしょ」
という言葉。
確かにそうだとも思ったのですが、でもみんながやっているからとか、他に酷い人がいるから、とか、比較してはいけないことだなと感じました。
痛みや、不安、悲しみはその人の感じ方であって、周りとの比較で決まるものではないですね。

たくさんの患者さんを見ていると、そうなりがちかもしれないけれど、自分も気をつけないといけないなと思います。

2011年6月16日木曜日

嬉しいお手紙

先日、在宅チーム医療栄養管理研究会
http://www.teameiyo.com/

で、お話をさせていただきました。
昨日、代表の方よりとっても丁寧なお手紙をいただきました。
本当に嬉しくて、私の宝物がふえました。

メールが発達している時代に、「手紙」って嬉しいですね。

あたたかな気持ちになりました。
私は字が上手ではないのですが、できるだけ自筆で一言でも書くようにしています。

お返事をしたかったのですが住所がなかったので。。。
この場をお借りしてお礼をと思いました。

感謝です。

2011年6月15日水曜日

自分の時間

自由が欲しい。と思いつつ、自由な時間があると不安で仕事をしてしまいます。
何かしていないと落ち着かないみたいですが、自分の時間。仕事ではない時間を作ろうと思って考えていました。

お洗濯や、お料理、楽器の演奏もいいな。とか。

でも、そういう時間の過ごし方が不安だったりするんですね。で、結局仕事と勉強をしてしまう。
ストレスにはならないからいいのだけど、「自分の時間」を新しい何かに使えればなーと思うこのごろ。。。

仕事が生きがいだから、何か見つかったら、新しい「自分の時間」を作ろうかな。

2011年6月14日火曜日

ちょっとしたこと。

退院して、今日から普通にお仕事をしています。
でも、階段を上ると少しゼイゼイしたり、たまに咳が出たりするのですが、他は大丈夫です。

入院すると、ちょっとしたことでも、普通の生活に戻っても感覚が違う気がします。

わずかな間の入院なのに、なんとなく、何か違う気がするんです。
不思議ですね。
例えば、部屋の景色。
いつもと同じなのに、病室から見ていた天井やカーテンだけとは違う、って思うとなんだかとても色鮮やかに見えたり。

そして、みんなかからの電話。
電話で話して声が出るなんて、当たり前のことなのに嬉しかったり。

たまにそういうことも考えると、普段がどれだけ貴重なものか、わかるような気がします。

2011年6月13日月曜日

私が見た風景



入院のベッドから見えた風景です。

一日中、この景色ばかりを見ていると、本当に切なくなりました。


この空間に戻ることのないように、自己管理はしないといけないなと思いました。


ご報告です。

本日、退院しました。
実は体調が悪く、入院をしておりました。
身体がきつい時に1日くらい入院して休みたいなどと考えていましたが、全然そんなことはなく、もう辛くて辛くて、早く退院したいと思っていました。
先生に「本当はねー」といわれつつも、懇願して(もちろんある程度良くなりましたので)本日退院することができました。
お仕事は何とかご迷惑おかけしないようにしつつできましたので、これからはさらにパワーアップして、患者として入院したことを活かしつつ、さらに頑張りたいと思います。

もうお世話にならなくていいように(たぶんですが)健康管理もしなきゃですね。

2011年6月10日金曜日

我が家の太郎

我が家に、先日やってきた太郎。
とても小さく、まるくなって震えているところを発見。子猫の女の子だと思い連れてきました。
ふさふさの長毛なのに、小さくて。。。
でも、病院に連れて行ってびっくり。
10才の男の子(おじさん?)でした。
ずっと外にいたせいか、たった一人(?)で、怖かったせいか、我が家では私から少しも離れることなくべったりです。
甘えん坊の太郎は、他の娘たちを寄せ付けず、(暴れん坊な一面もあり、他の娘たちが怖がっているのかもしれません)私を一人占め。
でも、いつか里親に出さなければなりません。
かわいい太郎といつまで一緒に入れるのかな。
時々、太郎の報告をしたいと思います。
今は、毛が短くなってるけど、かわいい長男です。

相島一之さんの舞台の情報です。

相島一之さんのお芝居のご案内です。
ぜひぜひ素敵な舞台をご覧いただければとお知らせです。

アイルランドを代表する作家ブライアン・フリールの作品。
盲目の女性モリー・スウィーニーと夫と医師のモノローグで語られる三人芝居です。
哲学的なテーマと文学の薫り漂う、しかしまぎれもなく『演劇』です。
きっと楽しめる、大人な作品だと思います。
相島さんも膨大な台詞と格闘しているそうです。


☆そして明日10日TBSはなまるカフェに出演します!!
13日日テレひるなんですにも5分ぐらい告知ででます。
お時間あったら観てください。

☆以下詳細
『モリー・スウィーニー』
@シアタートラム/東急田園都市線三軒茶屋駅
6月10日(金)~19日(日)
作:ブライアン・フリール
訳・演出:谷賢一
出演:南果歩、小林顕作、相島一之

果歩さんは今月クランクインする連ドラで私がご一緒します!

公演日程
プレビュー公演
6/10(金) 19時
6/11(土) 13時 18時
本公演
6/12(日) 15時
6/13(月) 19時
6/14(火) ― 休演 ―
6/15(水) 14時 19時
6/16(木) 19時
6/17(金) 19時
6/18(土) 13時 18時
6/19(日) 13時
6/13、15、16の19時の回はポストトークあり

料金・全席指定5000円
プレビュー料金4000円
http://setagaya-pt.jp/

私も行く予定です。どうぞ皆さんもお時間あればぜひ!!

2011年6月9日木曜日

医療を考える

最近、医療現場に足を運ぶことが多くなりました。
勤務していたころはわからなかったようなことが見えてきました。
相手のことを完全に理解できないにしても、わかろうとすることや、伝わっていると思える安心感がそこにあるといいですね。
医療だけではないのですが、最近、良く遭遇することが多いせいか、ハード面だけ整備された環境でなく、やはり「人」のあり方は大切ですね。
自分も見つめなおす機会となりました。

2011年6月7日火曜日

昨日も昨日で

咳が続くので、うちのスタッフが心配して、またまた会社近くの病院へ行きました。
「こんな薬飲んでるの?」といわれ、様々処置をしていただきました。
処置室で点滴を受けていると、カーテンの向こうから私語が聞こえました。

患者さんの顔が見えなくても、すぐそこに患者さんが苦しがっているのに、遊びのことや同僚の悪口は聞きたいものではありません。

様々処置が終わっても状態が改善せず、入院を勧められました。

自分で自分の身体が嫌になりますね。

こういう思いをしている人たちがどれだけいるんだろう。心と体のバランスがとれない人がどれだけいるんだろう。
そう思いながら、私がもっともっとそういう方たちの支えになれればいいなと思いました。

2011年6月6日月曜日

驚きの無自覚症状

今日、風邪気味だったので、病院に行きました(珍しく)
そうしたら「こんなになるまで」と驚かれてしまいました。
咳が続いているのけれど、たいしたことないなと思っていたら、低酸素になっていました。
それも自分で驚くくらい。。。どうして自覚がなかったんだろう。もう少し苦しかったり、肌の色が悪かったりすればわかりやすいのに。

と、思ってしまいました。
自覚がなく、悪くなることもあるので、「普段の自分」をよく知ることが大切ですね。
「自分の身体の専門家は自分である」ことを忘れないように、日頃から観察しておかなきゃなと反省しきりでした。

「夜、何かおかしいと思ったら遠慮なく救急車を呼んで病院に行きなさい。」といわれるほどでした。

そんなになってたなんて。
気をつけなきゃですね。
皆さんも季節の変わり目。お身体ご無理なさらないように。

2011年6月3日金曜日

気温の変化についていけない

最近、寒くなったり暑くなったり、ジェットコースターのように気温が変化します。
年を重ねるごとに、どうも変化についていけなくなっているような。。。
気力は変わらないけど、体力がついていかないです。
そろそろ、自覚しないとかなぁ。
でも、たくさんの方からメールをいただいたり、お声かけをいただくので、何とか元気です。

皆さんの力をいただいてここまで頑張ってきたので、これからはちゃんと体調管理をして、きちんと元気になって、そして今度は私がみなさんに伝えることができればいいなと思います。

そういえば
明日から「もしドラ」の公開です。

ぜひ皆さんお時間ありましたらご覧くださいね。

2011年6月1日水曜日

風邪がはやっているようです。

6月というのに、我が家ではまだ暖房をきかせています。
肌寒いですね。
少し喉が痛くて、風邪かなと思ったら、「気温の変化などで風邪が流行ってるみたいよ」と病院で言われました。
皆さんは体調壊してないですか?
久々に患者として受診した際に、色々と気づくことがあり、本当に患者さんのことを考えているのか。
スタッフの機能優先かなどが見えてくるようでした。
どちらも大切ですが、ソフト面やハード面をどちらも考えて構築してほしいなと感じました。

風邪をひいて病院に行きましたが、症状としてはたいしたことがないにしても、こんなにエネルギーがかかると、余計に悪くなりそうな気がしました。

きっと、たくさんの方がそのような経験をしているんだなと思うと、これからどうやってアプローチして改善すればいいかなどを考えてしまいます。

そうそう、皆さんも風邪がはやっているようなので体調管理に充分気をつけてくださいね。