一つのドラマの医療指導が終わりました。
あといくつあるかな。
結局、時間がとれそうで取れない日々・・・。今月もなんだかんだと時間がなく、来月も新しいドラマや医療相談、そして大学の講義が始まります。
やることが山のようにあるけれど、なぜだかバテずにこれました。
9月は仲良しの一周忌。
時の経つのは早いけど、まだまだ鮮明に残る記憶。
その人との距離や関係性で、亡くなった人の記憶って色あせないんだなと思いました。
人はなくなると、遺された人は悲しいけれど、そのうち思い出がセピア色になり、忘れることはなくても、悲しみから立ち直れると思っていましたが、そうでもなさそうです。
私がかかわった多くの人はちっともセピア色にはなりません。
でも、私は「あーそういえば、エリカさんっていう人がいたっけ？」ってなんとなく思い出すか出されないかくらいの存在でありたいと思います。
人との距離を敬遠しているわけではなくて、遺された人が悲しむのが嫌だからです。
私の時が来たら、早く忘れて、前に向かって立ち直ってもらいたいと思います。
4 件のコメント:
私の場合、楽しかった思い出は思い出すことが多いですが、悲しい思い出は、あまり思い出しません。意図しているわけではなく、自然とそうなっています。楽しい思い出は、セピア色などにならず、いつまでも心をいやしてくれるし、元気づけてくれます。
エリカさんも、仲良しさんとの楽しい思い出がいっぱいあるはずです。楽しいことをいっぱい思い出して、元気を出してくださいね！
確かにそうですね。
楽しい思い出はセピア色にはなりません。
楽しかったことを思い出すと数えきれないくらいです。
ただ、最後のお別れのときの記憶が鮮明で、泣く日々が多いのですが、楽しかったことも自然と思い出すことが多くなっていくのかもしれないなって思いました。
コメントありがとうございます！
エリカさんにとって恋した思い出はどうですか？私はそれほど多い訳ではありませんが、一人一人鮮明に憶えています。今何をして、どうしているのかな？気になります。機会があれば知りたいですが、このようなブログとかで元気な様子がわかるとうれしいですが、そんなに都合良くはいきませんよね。エリカさんもいままで恋愛した方が見てくれているのではないでしょうか？その方々には良い思い出だと思いますよ。
コメントありがとうございます。
恋愛は別として関わった方がブログを見てくれるといいなと思います＾＾
私のことを覚えてくれているかどうかは・・・（－－）
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