2010年8月27日金曜日

嬉しい報告が来ました。

本日、私が連載をしている、医学教育出版の『kokutai』という医学生向けの本の編集者の方から
連載と別に、特集号を組んでくださって、そのアンケート結果をいただきました。
以下、次の内容です。

こんにちは。医学教育出版社、編集部です。
いま『Kokutai』8月号のアンケートを見ていたのですが、
堀さんにご執筆いただいた「医療コーディネータの仕事」が非常に好評でした。
(アンケートより)
・マッチングを受けようとしている病院では医療コーディネーターさんや、
SWさんが活躍しているので、勉強になりました。
・臨床実習を通して医療コーディネーターの存在は認識していました。
医療現場の専門性が細分化され、それぞれの専門家が
自分の仕事に専念できる環境が整うことで
医師や看護師の激務を改善に向かえばいいと思います。
・いままで医療コーディネーターの方にお会いしたりお話を聞いたことがなかったので、とても興味深いトピックでした。
看護師さんや医療事務の方が、医療者側の架け橋的存在になっているところが多いと思うのですが、医療コーディネーターという専門家がその役割を担うことで、
よりスムーズな医療が行え、医療者側と患者さん側の関係も良くなると思います。
活動事例にあった
「患者さん→看護師さん→医療コーディネーター→患者さんの家族へと情報を伝える」
ことについてもっと詳しく知りたいと思いました。
その際に気をつけていること、実際に苦労したり失敗したことなど。。。

ほかにも意見は寄せられましたが、総じて読者の方は
今回の記事に興味を抱いていただけたようです。
またこのような企画をやりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

とのことでした。
本当にありがたいと思いました。皆さんに感謝です。

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