2012年8月21日火曜日

デジタルな世界と機械的な会話

最近はメールのやり取りが多くて、デジタルな文字ばかりなので、感情が伝わってきません。
伝えるほうも気を使いますが、伝わってるかと気になります。
仕事でも、機械的に送られると人間関係が破綻しそうな気分になることがります。
電話で話していても、業務的で機械的な口調だと信頼関係が壊れそうな気がします。
私は自分なりに気を使っていますが、どうも相手はそうではなさそうな気がします。
女性同士だから、というわけではないと思うのですが、性格なのでしょうか。

機械的で、強い口調で言われると、人格否定をされているような気分になり、とても信頼関係が構築できるとは思えません。
人はそれぞれ性格や環境が違って育っています。その人はそういう人なのでしょうが、きっちり業務をこなしているとは思えないほど、機械的で高圧的だとちょっと私の精神では耐えられないと思います。

私も、もしかしたら忙しい時にそうしているのかもしれない。
その人と接してそう感じました。
自分も気をつけなければいけないですね。

2 件のコメント:

百軒 さんのコメント...

私は、よく失言をしては後でとても悔やみます、言わなければよかったのに・・・と。
文章にすると、余計に誤解が生じますね。

映画「あなたへ」がもうすぐに上映されます。語り口をよく聴いてみたいと思っています。あの顔ぶれの俳優らですから、きっと
思いがこもった語りを演じていることでしょう。
              

erica さんのコメント...

百軒 さん
私も後で悔やむこともあります。。。
文章ですと、口調、表情などがわからなうだけに難しいですね。

映画「あなたへ」は、キャストがとても素晴らしいですので私も時間をみて、観たいと思っています。