2012年10月7日日曜日

仲良しさんのところに行ってきました。

今日は朝から仲良しさんの実家にお線香をあげに行きました。
まだ信じられなくて、本当は隠れているんじゃないかと思いました。
親戚のかわいい子供たちがきていて、とっても無邪気に騒いでいて、日常の風景の様な気がして、その空間にふとやってきそうで・・・。
お母さんもお父さんも弟さんも、気丈に接してくださるのに私はなんにもできなくて、泣きっぱなしでした。
こんな悲しみを、世界中のどこかでたくさんの人たちがしているかと思うと、胸が張り裂けそうです。

仲良しさんとお誕生日が一緒だったので、お誕生会までしていただいて、よけいに私だけ食べるケーキが申し訳なくて。
悲しみは癒えません。
涙だって枯れることがありません。
笑顔が作れる日が来るのかな。
たくさんの人が乗り越えているのでしょうか。
とっても乗り越えるにはハードルが高いです。

月末、49日になります。
私の中では、あの時に仲良しさんのお母さんから電話をもらった時から、時が止まったままです。

時が止まったまま・・・・。

2 件のコメント:

一歩 さんのコメント...

 大切な人の死は、一人だけでは乗り越えられないけど、堀さんのように一緒に悲しんでくれる人がいることで、乗り越えられるような気がします。きっと仲良しさんのご家族は、堀さんがいることで救われていますよ。

 お誕生日おめでとうございます。いろいろな人の思いを大切にしながら、一人じゃなくて、みんなで生きていきましょう。
 きっと音楽を聴く気分ではないと思いますが、いつか聴いてみてください。自分は元気のないときに聴いています。
 http://www.youtube.com/watch?v=xXHXQ6R0B0E

erica さんのコメント...

一歩さんへ
いつもありがとうございます。
「明けない夜はない」という部分がとってもいいですね。
「笑える時がきっと来る」というところも。
何度も聴きました。
涙がでました。

私はこうしていつもあたたかさをいただいてます。
きっと、いつかは・・・それは人生の最期かもしれないけれど、いつかは本当の笑顔でいることができるようになれるといいなと思います。
きっと最期は仲良しさんのところに行けるので、笑顔になれると思います(^^)