2012年10月29日月曜日

夢のような・・・・

仲良しさんの49日が終わりました。
まだ、夢のようです。
声が耳に残っていて、どこかでおしゃべりをしているようです。
楽しい話をしたり、食事の話をしたり、お買い物の話をしたり・・・。
まだ電話がかかってくるような気がします。
「気分を切り替えて」
なんて思えませんしできません。
「時が経てば」
なんて言えません。
「泣いてばかりいると成仏できないよ」
といわれても、涙はでます。
成仏なのか、どこに行ったのかはだれもわかりません。
「あの世」があるのかもわからないのに、急に姿が見えなくなって、会うことができなくなって、受け止めることなどできません。
自分だけが元気でいる罪責感もあります。
これが遺される人の心理なのだとわかっていながら、実はわからないのかもしれません。

後悔ばかりで、どうしようもありません。
日々、かけぬけている私はきっと後悔しないのでしょうけど、遺される人がこのような思いをするとしたら・・・。
なんて考えながら、自分の最期の迎え方を考えています。
誰にも悲しい思いをさせないように、準備準備。。。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

気が済むまで泣いてください。
でも、しばらくしたらでいいから、
必ず、前向きに生きてください。
命は、かけがえのないものです。
それは、エリカさんの命も同じです。
決して、粗末にしないでください。
最期は、考えなくてもやってきます。
そんなことばかり考えるのではなく、
生きることを考えてください。
仲良しさんは、あなたの中で生きています。
仲良しさんを、安心させてあげてください。
ほら、しっかり!!

erica さんのコメント...

ありがとうございます。
このように思う人たちがどれだけ多くいるのかと思うと、胸が痛いです。
私は、できるだけ同じ思いをする人たちがいないように自分でできることを考えていかなければいけないなと思います。
まだまだ時間がかかるけど。。。