2008年12月2日火曜日

1月31日のフォーラムにパネリストとして参加させていただくことになりました。

「魂の成長・進化を支援する医療」の主催で開催される、来年年初のイベントに、医療従事者としての立場からパネリストとして参加することになりました。
ご関心のある方はぜひ参加してくださいね。
イベントの主旨、プログラム内容は、以下の通りです。

第1回「 魂の成長・進化を支援する医療 」主催イベント
■タイトル 「心をみつめ、いのちを見守る愛ある医療とは」
~現代医療よ、魂を語ることを怖るるなかれ~
副題の出典は、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第3番」星野道夫の友人、ボブ・サムの言葉です。

■日時 2009年 1月31日(土)  12:00開場   13:00開演  18:00終了
■会場 東京・世田谷区民会館ホール(1200人収容) http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004089.html
■主旨 生きていれば誰でもが経験する病や老いや死、あるいは人生の困難、苦難、試練を「魂の目覚め、魂の成長・進化」の機会にし、本当に自分の魂が歓ぶ生き方に歩み出そうとする人たちをどうサポートしていけるのか、死を包含した生をどう生きるのか。そして、人生の試練を大いなる存在からの贈り物にするにはどうしたら良いのか。患者も医療者も共に幸せや安心を感じられる、より良き医療とは何か、西洋医学だけに囚われない「新しい医療」への道を開いていくには何が必要なのか・・・。 このようなテーマを患者、元患者、患者の家族、医療者、このテーマに関心のある方々が、同じ目線で、対等に話しができる場、考える場をつくる。
■主催及び大会事務局:『魂の成長・進化を支援する医療』
管理人:長堀(外科医)・副管理人:櫻井( 会社員・地球マネジメント学会評議委員)
■ 参加費 前売り3000円 当日3500円
■プログラム
総合司会:醍醐 千里(詩人、「魂の約束」の作者)
(第1部)■基調講演:鈴木秀子(国際文学療法学会会長。国際コミュニオン学会提唱者。文学博士。聖心会会員。)http://www.enneagram.gr.jp/index.html  テーマ:「心をみつめ、愛ある医療とは」 (13:00~14:00)
(第二部) ■講演:櫻井秀真(会社員・地球マネジメント学会評議員・元患者) テーマ:ウツからの帰還~闇から愛と光溢れる意識の世界へ~ 友情出演:三野友子(ライアー奏者)・協力:鯉沼香帆(曼荼羅アーティスト) ■ 講演: 岡部明美(ワークショップ・トレーナー/セラピ スト/東海ホリスティック医学振興会顧問/元患者) テーマ:脳腫瘍・水頭症からの生還 ~病は、新しい人生の扉を開ける鍵~ (14:00~15:30)
(第三部)パネルディスカッション「テーマ:心をみつめ、いのちを見守る愛ある医療とは」 (15:45~17:00)
<パネリスト> ●長堀 優(外科医) ●伊東充隆(医師/セラピスト/青空禅フォーラム主宰) 堀エリカ(看護師・救急救命士・医療コーディネーター・難病患者) ● 櫻井秀真(元患者) ●ファシリテーター:岡部明美
(第四部)17:20~18:00 コクーン"いのちの絆コンサート"
皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げ ます。私のお話しをぜひ聞きに聞いてくださいね。

チケット申し込みは、hodaka05@mcjapan.jp です。(事務局:室伏まで)よろしくお願いいたします。

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