ここのところ、急に冷たい風を感じるようになりましたね。
電車内はあたたかいのですが、外はとっても寒くて、仕事が終わって深夜近くになると、体中が芯から冷えます。
寒がりの私には辛い季節ですが、寒いと感じること、冷たすぎる空気、芯から寒いと感じる身体。
そう感じられることが、幸せだと思うようになりました。
帰り道の空は、とってもきれいだし、朝のまだ夜が明けていない空も、これから光が出てくる一日を迎えられるという気持ちになります。
あたたかい電車も、とっても苦手な人ごみも、感じ方によっては、いろんな光景があって楽しくもあります。
辛いことがあっても、辛いことを感じることができる自分がいると言うことを考えます。
これって
「生きている」
からなんですね。
2 件のコメント:
電車に乗っていて暇な時、ふと、周りがみんな動物に見えてくることって、ありませんか？
サルもいる。像もいる。熊もいるし、ウサギも、ゴリラもいる。
大股開きのゴリラには困ったものですが、狭い隙間にちょこんと入り込む小柄なネズミはかわいかったりします。
こんな楽しみ方もあります。
コメントありがとうございます。
そうですね。
見渡すと、いろんな楽しみ方があるのですね。
ぎゅうぎゅうの苦手な電車でも、見方によっては、楽しく感じられるということですね。
その発想が素敵です☆
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