2008年3月20日木曜日

「和」の心

最近、世界で大きな争いがあるニュースを見ました。争いは不幸を生みます。犠牲を生み、傷を負います。心も体も・・です。
それは大きな国の問題だけではなく、身近な社会でもそう感じるときがあります。人はさまざまな思想や価値観で生きているので、ぶつかることもありますね。
でも、相手を否定する(排撃する)ことと、お互い違う価値観を認めて融和することでは全く違います。
「穏やかなこたえは怒りをとどめ、激しい言葉は怒りを引き起こす」と読んだことがあります。
思いやりのある優しい言葉や思いで、互いが融和(うちとけて仲良くなること)し、融合(気持ちがひとつになること)できるようになる社会、世界になることを祈ります。私は、「思いやりを持つこと。」「自分がされていやなことを人にしないこと。」を心がけ、小さな部分ですが、できることからするようにしています。

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