2008年5月24日土曜日

5月25日小児がん国際シンポジウムに参加してきました。



幕張メッセで「小児がんのケアとキュア」が開催されました。先進国と発展途上国の治療現状と小児がん経験者の声を聞きました。

小児がんは治るといわれているそうですが、発展途上国では、3時間に1人の子供ががんでなくなっています。医療施設が悪いわけでもなく、医療技術がわういわけでもなく、貧困から医療費を払うことができなくて、亡くなっていくと聞いたとき、胸が痛くなりました。

最後に、元患者さん(子どもたち)が「YOU RAISE ME UP」(あなたがいるから)という歌を聞かせてくれました。涙があふれてきました。

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