2008年6月24日火曜日

いきているこころ

通常私たちは、意識をして呼吸をしたり、心臓の鼓動を感じたりしませんね。
私たちが意識しなくても、体の細胞は、どんどんかわってきます。でも日々生きていることは自然で、意識しませんね。
でも、私は時々「生きている」ことを確認します。
たとえば、道端に咲いている小さな花を見たとき、心地いい風を感じたとき、会話や星を眺めるとき・・・・、一番は、朝、目覚めたときです。「おはよう」と、母に挨拶をして、にっこりとします。
そのとき、「今日も朝が来た。」と感じるのです。
もしかしたら、何度も死の淵をさまよったので、そう思うのかもしれません。
でも、人はいつか別れがあります。何人もの方と永遠のお別れをしてきました。私も朝が来ない時は必ず、いつか訪れます。
だから、今、生きていることを感じながら、(楽しいことも、悲しいことも、どんなことも)たくさんの方に感謝しながら、生きていこうと思います。
昨夜、ブログにコメントをいただきました。コメントは公開せず、私の心にしっかりと刻むことにしました。きっとコメントを下さった方が、これを読んでくださることを信じて。本当にありがたいコメントです。あたたかさや思いやりがぎゅっと伝わってきました。涙が出て、しばらく泣いていました。私はまだまだ人間が小さいなと思いました。

嬉しいとき、心もわくわくします。悲しかったり嬉しかったり、心は大忙しです。そうしながら、私の心は生きています。たぶん、成長もしています。(自信ないですが)
皆さんのこころ、生き生きしていますか?

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