2008年4月26日土曜日

たくさんのメッセージ。

私は以前、看護学生の実習指導をしていました。とても緊張しながらやってくる学生がなるべく不安や緊張がなくなるように、よくお話をしました。技術的なことの指導はそうですが、「雑談のすすめ」と称し雑談もしました。そこから学生の本音や思いが伝わることも多かったのです。
終わるころはよく「お手紙」をいただいて、今でも学校を巣立ち医療の現場で羽ばたいている教え子たちから連絡がきます。本当に嬉しくなります。
そしてセミナー講師もしていましたが、セミナーは対話型が多かったので、時には無駄話もあったように思います。最後には感想をいただき、参考になることばかりでありがたいなと思いました。
今も、いろんな場面(仕事やプライベートでも)で、色々な意見やご指導をいただきます。どれも私には宝物です。成長に欠かせない厳しい意見もあります。そのときも、いつも真摯に受け止めるようにしています。(時に落ち込みますけど・・・)
ブログをはじめて、たくさんのコメントをいただいています。(直接感想を伝えてくださる方もいらっしゃいますが)ひとつひとつ大切に、きちんと受け止めて、これからも大切にお返事をしていこうと思います。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

手書きの手紙は心がこもった感じがしますよね。
エリカさんはいつも何事にも感謝をしながら行動しているけれど、いやなこととかないのですか?
私も直接感想を伝えたりしたいのですが、個人的に連絡を取るにはどうしたらいいですか?

erica さんのコメント...

たくさんの方に支えられて今があるので、いつも感謝しています。でももちろん人間なので喜怒哀楽の情はありますよ。嫌なことも悲しいことも、悔しいこともあります。
後々考えればそれもいい経験だったのかなと思える日が来るようです。
直接の感想は友人たちが多いのですが、できればブログにコメントをしてねとお願いしています。