2008年4月16日水曜日

マイノリティのお話

私はずいぶん長いこと、同性愛の彼、彼女たちと交流があります。お話ししてくださる方も少しずつ増えてきました。
マイノリティ…社会的少数者又は社会的少数集団(性的少数者、社会的弱者、宗教、民族など)と言われていて、多くは偏見や差別などを持たれてつらい立場にいるようです。
先日はセクシュアルマイノリティというテーマをいただいてお話をしてきました。(彼らの恋愛や人生観についてのお話しです。)
ずいぶん日本においてもテレビの影響なのか、同性愛者への理解はでてきたと思うのですが、それでも偏見は肌で感じることが多いです。偏見から自分での葛藤、孤立している人も少なくありません。
人が人を好きになることに変わりはないと思うのですが。
生き方や生活スタイルからすると私も少数派で「変わり者」なのかもしれません。でもマイノリティな部分は誰しもあるように思えるのです。
先日の友人は恋愛下手な私に「女心と男性の心理」を伝授してくれました。将来の参考にできそうです。

2 件のコメント:

スネイクヘッド さんのコメント...

一昔前に比べたらマスメディア、各媒体などの紹介でセクシュアルマイノリティについてはおおらかになったように感じる時はありますね。でも顔で笑っててもその陰で世の無理解に泣いているのだろうな、とも思います。
自分も多くの一般人には理解を得られない趣味やペットを飼っているので、変わり者扱いされてます(笑)
色々な【ヒト】がいるからこの世界
おもしろいんですけどねぇ。
(もちろん暴力や犯罪は絶対ダメですけどね)

erica さんのコメント...

そうですね。マイノリティ、マジョリティ問わず個人ですから本人しかわからないことはたくさんあります。
わかろうとすることが歩みの一歩ではないかと思いますね。